さつま揚げと大根の煮物
ご飯のおかずというより酒の肴として重宝しています。2~3日はもつので、つまみとして何回かに分けて一人で食べてしまうこともあります。
いろいろ試してみましたが、さつま揚げは紀文の「野菜てんぷら」が一番美味しかった。今回は息子が好きな「がんもどき」を入れましたが、なんか合わないような…。小松菜は口直しという感じで添えました。さっぱりするので結構合うと思います。また、最後にゴマ油を回し入れますが、コクが出ます。
材料(4人分)
- さつま揚げ…8枚
- 大根…15センチ
- がんもどき(小)…8個
- こんにゃく…1枚
- 冷凍小松菜…適量
- 水…600cc
- 酒…200cc
- 白だし…100cc
- ザラメ(砂糖でも可)…大さじ2
- 醤油…70cc
- ごま油…小さじ1
作り方
- さつま揚げを各2等分、大根は1~2㎝厚にして4等分、コンニャクは厚さ1/2にし各8等分しておく。
- 前もって大根透き通るまで茹でておく(20分程度)。コンニャクは下茹でし灰汁を抜いておく。
- 鍋に分量の水、酒、白だしを入れ沸かし、味をみながらザラメ、醤油を調整しながら入れる。
- 小松菜を除く具材を全部入れ極弱火で大根に味が染みるまで煮込む(1時間程度)。
- 最後に好みでゴマ油を回しかける。
- 1人分ずつ器に盛り、解凍した小松菜適量を乗せて完成。
■醤油を入れすぎて濃すぎる味が具材に染みてしまうと取り返しがつかないので、具材に味が染みていく段階で少しずつ足していくと良いでしょう。
■さつま揚げやがんもどきは油抜きをしないほうがコクがでます。これは好みですが…。